taspo(タスポ):タバコ自動販売機対応成年識別カード

タスポ(taspo)の導入地域

タスポは2008年3月から一部地域において稼動を開始し、

2008年7月より、日本全国にて稼動する予定です。

 

タスポ稼動の先駆けとなる「パイロットエリア(08年3月〜)」としては、

鹿児島県と宮崎県があり、続く「第1次エリア(08年5月〜)」として、

北海道や青森県、秋田県などの東北地方、並びに広島県、福岡県、長崎県など、

九州地方や中国地方が対象となっています。

 

「第1次エリア」に関しては、ちょうど日本の北と南で二分されている感じですね。

 

 

そして続く「第2次エリア(08年6月〜)」が新潟県、長野県、京都府、大阪府などの関西方面、

最後となる「第3時エリア(08年7月〜)」が東京、埼玉県、群馬県などを含む関東方面となり、

日本全国にてタスポが稼動するという予定になっています。

 

 (ただし沖縄県だけは例外的(?)に第3字エリアに区分されています)

 

 

このように、2008年以降は日本全国でタスポが本格的に稼動されるため、

自動販売機にてたばこを買いたい人は、早めにタスポに申し込んでおく必要がありますね。